今月のときめきの富士・・・ここにしかない唯一の富士山の写真

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今月のときめきの富士・・・ここにしかない唯一の富士山の写真


【朝映の街】

10月31日 午前5時56分 甘利山より
 南アルプスの外れ、里に近い所にある甘利山は絶景の地で車で行きやすい所だが、高地故に雲に阻まれて空振りの多い所でもある。

 更に今年の秋は自然の猛威が立て続けに日本列島を襲い、近くの林道が閉鎖されたからここに通う事が多かった。しかし行く度に大きな朝焼けにはならず、『又次回』の繰り返しだった。

 それでもいつか逢えるシーンを求めて何度も夜明け前にここに立った。この日、未明の頃、林道の途中から山頂が観えて雲も多く漂っていたから少し期待した。

 ここからは天気や自然条件が一致した時に、谷間の街明りと富士山が調和した素晴らしい光景を見る事が出来る。しかし最高のシーンが出現するのは数年に一度。

 その想いとイメージが今朝結実した。漆黒の空は身近になった夜明け前の光を全面で受けて灰色から紫へと変わった。街の明かりが残っている。それを遥かな富士山が見守っている。

 やがてあの空の中央にある帯の様な濃い雲の下は、全て美しいオレンジの大パノラマになった。一連の光景は遂に出逢った心のイメージ。19年前に同地で『黄金の海』に出逢ったのを思い出す。

 人々の暮らしと共に在る富士山。
それはときめき、初めての光景。現代の浮世絵、又一枚出来た。

ときめきの富士は今、97作が出来ました。

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