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<煌めきの夜明け>
静岡 岡田実
03,9,11 田貫湖
朝焼けが終わり日の出る前に湖が空を映した。
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<枯れ木に朝日>
東京 安斎昌洋
03,12,14 大観山
通った甲斐あり。この年やっと峰と枯れ木に同時に光が来た。
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<流雲の曙>
神奈川 小吹文雄
03,11,23 国師ヶ岳
2年ぶりの登山。町灯りが雲をいい色に染めてくれた。
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<高原の朝>
神奈川 塚越富夫
03,11,8 猪之頭入口
低い気温と湿気を感じ、濃霧の中で金の光を受けた。草が生き返った。
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<晩秋の雲海>
神奈川 稲生清市
03,11,8 新道峠
ガスっていた河口湖の上空に陽が当たるに連れて辺りは美しいパープルになった。
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<信州の夜明け>
長野 塚田昌孝
03,11,18 高ボッチ高原
冷え込む予報通りだった。町明りと稜線の赤にしびれた。
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<日の出、月入り>
千葉 武蔵清美
04,1,9 御殿場市
朝日の当たる紅富士と山頂に落ちる月との一致を求めて2年、今朝は感動した。
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<東雲幻想>
03,11,18 高ボッチ高原
夜明けの時、彩なす雲が遙かな富士に絡んで幻想的だった。
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<晩秋の不丈沢>
静岡 大野和雄
03,10,20 須走り五合目
遠くから見る美しい姿とは異なり、この場所に富士山の原点を感じる。
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