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【幽玄富士】
東京 中山八重子 03,4,22 河口湖
すごく情感の有るいい写真だ。二度と撮れるかどうか、柳の新芽、奇跡的な桜、いい雲、見事な画面構成だ。
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【伊豆の春】
静岡 岡田実
03,4,22 伊豆長岡葛城山
<評>地の利と経験を生かして撮り放題。更に独走すべし。
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【寒い朝】
神奈川 中山瑞雄
03,3,30 水ヶ塚
<評>峰の雪、雲、枝の彩りの調和が良い。空が抜けたから寒かったのが判る。
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【梅雨の合間に-1】
東京 加藤勲
03,6,14 甘利山
<評>ツツジはピーカンよりも曇天の早朝の朝日の方が赤味が増す好例である。
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【夏の盛り】
埼玉 上條浩幸
02,7,20 忍野村内野
<評>画面構成と瑞々しい色で作者が分る。夏の雲が躍動感を出し農鳥もいる。 |
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【秋の予感】
埼玉 橋本秀夫
02,8,15 忍野村
<評>花がバランス良く咲き誇り、夏空と湧雲の良い里景色である。
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【鯉のぼり】
群馬 森井洋
03,5,2 朝霧高原
<評>鯉の流れ、ポールが雪の襞に続いている様な作画良し。理想的な1枚。
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【初夏の丘】
静岡 大野和雄
02,5,25 伊豆スカイライン
<評>時季、時間、盛り、光の回り、雪の量、久し振りに全部が揃った。
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