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【流雲輝く】
東京 小嶋脩二
安倍峠より 07,08
劇的だ。金の渦が貴重。目の前で動いているのが伝わる。
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【天空の舞】
神奈川 飯島恵一
富士嶺より 01,05,28
空一面の焼けは殆ど出ないから彩りを切り取るのは堅実。
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【雲海と新葉】
千葉 武蔵清美
新道峠より 02,05,19
この木は新道峠の貴婦人。頂上の雪は無い方がベスト。
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【霧晴れて】
東京 中山八重子
山中湖より 02,04,01
しっとり感を出す為に浅い絞りで表現した。意図的確。
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【雲上富士】
群馬 森井洋
高ボッチ高原より 01,11,11
霧の夜のあと。幻想の世界。露出を詰めるともっと締まる。
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【厳冬紅富士】
神奈川 田谷一夫
朝霧高原より 02,03,08
夕陽の紅富士は色のヌケが決め手。的確に収めている。
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【千貫門夕照】
静岡 岡田実
雲見より 01,12,14
波良し。雲良し。富士も明確。岬の照りもっと強く。
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【朝霧高原の光華】
山梨 安藤敏一
調製池より 02,03,10
光と陰を研究している。水面の表現良し。
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